ハルヒでマンガな制作日誌を書いています。1ヶ月で1記事です。
◆09/30 中休み。久しぶりにバラエティ番組でも見る。「小中学校教科書クイズ!!」 給食の時間まであるのか。ソフト麺やらミルメークやらなつかしい。牛乳瓶の紙フタでオセロのコマを作りましたね、赤と青だったかな……。
色々サイトを見て周る。最近の少年エースは次元を超える技を取得したらしい。付録がフィギュアだらけ……5〜6次元くらい行ってるんじゃないだろうか。あっ、時計もあるのね……、おおスケジュールブックまである、ついにTODOやら、七つの習慣やら、タイムマネジメントに進出である。そのうち「涼宮ハルヒの手帳」と称して、バイブルサイズの手帳グッズ販売でも始めるんじゃないだろうか。そうなったら自分はすぐに飛びつくけど重要は……年代的に厳しそうですかね……。ところで「SOSペロキャン」って私が作って(発注して)良いのでしょうか……? それはちょっと気になる。
◆09/29 コミックマーケット75の受付確認ハガキが届く。おおっ、殆ど粘着部分が剥がれていますよ……、そして受付番号は、75850-****のように、ジャンルコード+50になっています。そんなハガキでも、あれこれ見ているとテンションの足しなったのか、新刊表紙の下書きがすらすらと進む。もうイベントまで3ヶ月、月日の流れるのが早い。
ペン入れ用の紙とインクとのテストをする。長門屋商店の厚口上質紙との相性が良い。薄いのにケント紙みたいな書き味のような気がした。手触りが柔らかで、細い線の表現も申し分無く、カリカリ鳴ったり、繊維がペン先に付着しなかったので、この紙をペン入れ用にする。その後はスキャンテスト。一番不安だった2値化での線の途切れも、しきい値160であればほぼ拾えることが分かった。600dpiで線が1〜2pixelにまで細くなる。1200dpiだとさらに細くできるけど、自分はグレースケール入稿なので、これが解像度の限界である。思ったより、シャーペン線よりも途切れないのでいい気分。
◆09/28 下書きがほぼ一通り終了する。もうなんか机をバンバン叩きたくなるほどのハルヒとキョンです。山流しにでもなれば良いのに……(なんだそれ)。まあ、これで冬は暖房要らずだろう。新刊の値段分の暖房費は浮くかもしれません。バンバンバンバン(しつこい)。
◆09/26 記事[88]に、お空のフシギ様へのリンクを追加しました。
温泉漫画はクライマックスの1ページのネームを切りなおす。結局、この漫画は旅館の様子や脱衣所はほぼ登場せず。温泉と入浴する人達のみで、いきなり第4コーナーから直線を突っ走る仕上がりに。……スラップスティックです。
◆09/24 下書きが残り数ページ。ここ数日は涼しくて快適なこともあって、進みは快調。後半の展開はぎこちない感じが出ているが、キョンの言った通り、高校生らしくて、これはこれで良いのかな、と思う。
◆09/23 午前中に昨日の観音山で行けなかった場所へ。写真撮影するも、空にもやが架かっていてイマイチな感じ。にしても色々知らない道が発見できて面白い。結局は登山用の地図も揃えて、思わぬ趣味を発掘か。
苦楽園尾根から望む北高です。記事の素材に使います。
◆09/22 今日は休暇だったので、ハイキングにでも行く。一つ目は観音山。北高の背後にある山は、「ガベノ城」と「ごろごろ岳」です。なんとも個性的な名前ですが、この山は山頂でもあまり見晴らしが良くないとのことで、登山道途中の岩場から平野を望める、観音山からの写真を撮りに行きました。夕方だったので映りに不満もありますが、この付近の山関連でいつかハイキング記事などを……。(何時も予定しか言わない管理人だな……)。
もう一つは太平山です。後天性無気力症候群の、ぎをらむさんによると、谷川流作「学校を出よう!」の第三EMP学園のモデルは、太平山頂上にある、船坂無線中継所らしいです。このブログは「学校を出よう!」は殆ど取り上げないのですが、雨天後の好天気だったこともあるのと、「学校を出よう!」の新作が出ることもあり、今回、ハイキングを兼ねてその場所を訪れてみました。こちらも記事などを……。一度来た道を折り返すのがもったいないので、山口町船坂から棚越(新道ではないと思われる)を経由して、六甲全山縦走路(近畿自然歩道)と合流して中継所に向かうルートを取りました。テープを頼りにえっちらおっちらしてます。自分の進んだルートは獣道の距離こそ少なかれ、えらく急斜面だったみたいで、結果的に「このルートは危険」と分かったくらいかな……?
PCばっかり触っていると、遠い景色を見たくなるものですね。今日はいい運動になりました。
◆09/20 今日も「おんせんたまご」、スケジュール進行は特に影響なし。影響があったのは、甲陽園駅の列車事故です。ポイント付近の防止ガードがひん曲がっていました。駅員によると復旧の見込みは立っていないそうです。不通中の代替として、夙川駅から臨時バスが使えます。
◆09/19 「おんせんたまご」が佳境に入る。お互いを抱き上げあったり(お姫様だっこ)する高難易度のカットやシーンが続いてくる。かなり画力が問われるが頑張ろう。楽なカットを描いているだけでは成長はあり得ないのだ。今のところ青シャープでパースを取れば、時間はかかるけど、ほぼ一回で決定線が引ける感じ。次の一線を何処に入れるか、魅力ある線は何処にあるのか、重力を表現する長い旅が続く。しかし本当にSOS団って非凡だなと思う。スキンシップの極みの様相を呈してきた。サブタイトルを 「ハルヒ☆キョン@摂氏1200度」 に仮決めする。今期最高温度のハルヒとキョンの小話です。
◆09/18 台風が近づいているようで、今も雨がサーサー降っている。おかげで蒸さないのが何よりで、雨天のほうが涼しくて快適な京阪神です。今日も下書きを進める。長門がエロツン?です。読者としてはどうなんでしょう。静かに攻め傾向な長門はお好きですか?
コミケット公式で、コミケットスペシャルについての記事を読む。昨今は「聖地巡礼」というのが流行っているらしい。「聖地巡礼」って「コミケに行く」という意味かと思っていたけど、最近は違う意味もあるのね。自分が意識して作中の背景の中に映ることを巡礼とすると、私は週2回は巡礼していることになります。作中の背景の中に映らない地域全体を含めれば、ほぼ常時になってしまい、なんとも不思議な気分に……。こういうのを台風の目の中に居る、というのかな……。
◆09/17 下書きを進める、温泉漫画も下書きが好調で予定をリード。前回のプール漫画よりも濃〜い内容になりそう。少しは薄めろと自分に言い聞かすも、コマを詰め込んだ漫画が好きなので、既に自制は利かず。なかなか壮観な画面が出来上がる。もう作風だ、これは……。
◆09/16 ドリームさんでカキ氷の金時系を頼むも小豆切れ。また来年です。みるく金時の記念写真が取れて安心。ちなみに下の写真はドリームさんではないです、森林公園付近の「グーテンターク」というお店です。
◆09/15 原稿はお休み。「おんせんたまご」のネームを見直す。偶然なのか引き寄せられているのか分からないけど、今日も現地訪問されている方をお見かけしました。不思議な事に気配で分かってしまいますね……、なんでだろう。
◆09/14 ライトノベルを立ち読みする。スニーカー大賞、受賞作品にも目を通してみるも、頭のスペックが不足しているのか、ぶ……、文章が難しい……! 最初の2行がスッと読めなかった。プログラムというか、情報処理試験の論理演算問題を読んでいるような、最近の受賞作品はこんなにも表現が圧縮されているのか……。単語をイメージに変換して記憶する自分にとっては辛い本だった、解凍をお願いしますっ!
「とらドラ!」「乃木坂春香の秘密」は優しく読みやすくて、時間さえあれば、買って続きを読みたかった。原稿でなかなか時間取れないのが残念だけども……。「狼と香辛料」は文章も句読点も上手かった。この作家さん、専門職のプロなんだろうか、エスコートサービスされるような羽毛の表現だった。平積みされている本の殆どが読みやすい本だったのを見ると、ライトノベルってサービス(業)の1種なのかなとつくづく思う。自分の作品も、できるだけ読みやすい文章を心がけたいです。
コミックマーケット公式でマンレポを読む。毎開催、Webで読めるようになるのなら、CDロムカタログに移行するのに、この画素だと小さな文字が……。
◆09/13 過去の思い出し。HGIFの7弾が阪急梅田駅の構内に設置されてたのがちょっと驚き、今までは無い事でした。あの水着できゃーな団員達が栗色の阪急に彩りを添えます。(言い過ぎだろこんちくしょう) フィギュアといえば、ザ・スニの次号はフィギュア付き。文芸誌に立体物が付くなんて、まるで、さおだけ屋の竿を買ったら、ハルヒのポスターが付いてきたぐらいの驚きです。次元が1個増えますっ。次号は愁るよ、在庫を。
◆09/12 新刊のオープニングを2ページ追加、マンガはできるだけ無駄なコマを省いたほうがいいけど、自分の場合は、端折りすぎて必要なコマを危うく書き忘れるところだった。「朝比奈みくるのお茶請」30ページ弱くらいに下書きがまとまる。「涼宮ハルヒの溜息」でハルヒの傍若無人ぶりにムカッと来た人には爽快な内容になりそう。でも、やっぱりショッキングな内容だな……、全体的にテーマが重くて深読みできそうな内容です。
◆09/11 次の本で使う予定の「セプテンバー」のフォントの書き味を試す。手書きの持ち味が、高校生の物語の雰囲気を出しやすい感じ。温泉漫画、「おんせんたまご」(予定)には、タイポグラフィクス蓮の「和音フォント」を検討する、どちらも値段が手ごろで本当にありがたい。実は無理して漫画用フォントを避けています、せっかくの個人漫画制作、ちょっと変わった書体を使いたい。
◆09/08 仕事先に行く途中、原稿を阪急の車内に置き忘れるという失態をかます。幸い、折り返した先の終着駅に電話して見つかるも、冷や汗物。網棚は要注意と自分に言い聞かす。それがきっかけになったのか、下書きは予定を5日リード。エンディングマンガを見直して、少しページを追加することに。ペースも快速、最初から一本線で確定線が引けるのは気持ちが良い。キョンはやや美形風味に。
◆09/07 下書きを続ける、コマ割りが多すぎる気がしてきたので、できるだけ背景も描写しようと構図を調節していく。午後、何時もの珈琲屋で下書きの確認、あずき切れでみるく金時が頼めず……。コミケで見覚えのある方が入店されるも、人違い&お食事の邪魔かと思ったので、普通に過ごす。その後はアクタのジュンク堂のクローチェと交互に使い分ける。夕刻は快晴になり、ニテコ池から見る甲山や六甲山系が綺麗だった。
◆09/05 FC2の容量制限を超えるデータを公開するために、xreaの放置アカウントを復活させています。CGI制御で面倒なリンク関連のhtmlの記述を効率化します。ちょっとスクリプトをかじっていたので……。psd関連も全てxreaに置いた「さーふみーろ・陸海邂逅(フレーム)」から落とせるようにしていきます。
◆09/04 ファミ通の記事によると、新作ゲームが出るみたいですね。「孤島症候群」でキョンが「高校生には二等船室が相応だ」のような事を言ってたけど、どこ吹く風なのやら……、これは何か曰く付きな感じ。豪華客船に幕の内弁当って売っているんでしょうか。
下書きが予想より早いペースで進む。今回は色々と凄い。お茶請シリーズでもっともコマ割が多くて濃い内容になりそう、1ページに14コマ……。
◆09/03 2ちゃんにある、色彩検定のスレッドに行ってみる。昔、少しのぞいていた事があったけど、今は妙に殺伐となってしまった印象……、ウチの会社の場合は、1級持ちだと担当の印象がかなり変わると思います。内定までは別要素が絡むので確定とは言い切れませんが、1級を取得するくらい色彩が好きで、ハングリーに教養を吸収しているというモチベーションのアピールになるので、頑張ってもらえればと思います。
前の会社の社長が、「新入社員の技術に期待はしていない、期待するのはやる気」と断言したとき、当時は半信半疑だったのですが、今になって後輩の様子を見ると、ああなるほど……、と実感せざるを得ません。配色センスはそれ自体は人「材」の一部なので、収益を上げて人「財」になる為には実際にセンスをフィルタにかけて成果物にしてみる必要があります、至極当たり前のことですが…… ……ハッ! 同人やっている自分が何語ってんねん!!! 軽く流してください〜。
ハルヒと色彩検定と何の関係が? 谷川流さんは、作家としてデビューする前は服飾店に勤めておられたので、原作を見ていると、少なからず作品に影響を与えているのかなと思う描写がちらほらとありました。「スリット」や「ペイズリー柄」(陰謀)なんて用語、他の作品ではなかなか耳にしないからなあ……。他にも、作中のキャラクターの容姿の説明、朝比奈みくるのプロモーションの仕方、SOS団ロゴの配色、に影響を与えているかと思われます。社会人による、アパレル、ファッション、ファイナンス、MDの観点からハルヒ論を展開するなんてもアリかも知れません。SFやライトノベルのいわゆる「身内」からの視点が食傷気味な昨今、これは未開拓の分野では無いでしょうか。何時か深く掘り下げてみたいな……。(ただ思うだけならタダです、絵で忙しいのでたぶん書くことは無いかと思います……、偉そうな事言ってすみません。)
◆09/02 タイプラボさんのメルマガ、「[タイプラボ・フォントNEWS]第57号」で、「ゆず屋」さんが取り上げられていました。夏コミは15日だったので、行けずじまいだけど、冬は「書体の研究」を拝見したく参ろうかと思います。 その後はフォントを探す、フォント910さんの<SampomichiHR>(ひらがなフォント)が気になる、モトヤフォントでも幾つか欲しいのがあるけど……、うーむ。
◆09/01 最近、夜明けに作業することが多くなった。新刊の下書き、思ったより速度が速い、ネームの構成は重要。電撃で谷川流さんの書き下ろしが出るらしい、久しぶりの「学校を出よう」、あのメタフィクションがまたやってくる。あ!読者の存在に気づいたか!
以前の日誌→【おちゃうけ(8) 炭酸飲料 平成20年8月】
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